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2015.08.06

ろうがんとがん

本日は
老人と海、みたいなタイトルでいきます
よわい48、かぶこです。こんにちは。


ちなみに よわいは

弱いじゃなくて齢ですよ。

リアルのお友達は、かぶこに対して
弱いどころかむしろ強い、と言うイメージを持っておられると思いますし。


さて、
そんなお年頃のわたくしですが


4年ぶりに
PETがん検診を受けることにして
本日行ってまいりました。

ブドウ糖かなんかの薬剤を注射して
CTとかMRIのような形のPETの機械で撮影すると
ガンがあると赤い集積となって映るという
痛みやカメラを伴わないガン検診です。

しかし、
PETと言えどもすべてのがんが見つかるわけでもないし
ガンでない部分に集積が見受けられる場合もあります。
膀胱や脳はがんでなくても赤く映ります。


今日の検査は
PETだけでなく腹部MRIや甲状腺のエコー検査などもあり
待合室や検査室を何回か行ったり来たりします。


待合室で雑誌を読むときに
テーブルに老眼鏡があったので
老眼鏡未経験のわたくし、ちょっと試してみました。


眼鏡に「軽」と書いていあるものは
かけてみても見え方が裸眼と変わりません。
やっぱ、わたし、まだ老眼じゃないのかしら。
とルンルンしながら
「中」と書いてあるのをかけてみると
手に持った日程表の字がものすごくくっきり見えました。

えーー、わたしって結構老眼進んでるのー!?


たしかに
ここ2年くらいで視力が急激に落ちて来ていています。

かと言って、
よく老眼の人がやるように
見たいものを遠くに離してみても見えるわけではありません。

以前から持っている近視と乱視の眼鏡をかけると
遠く離してみる方が見える気はします。

なんどか眼鏡をかけたり外したりして字の見え方を確かめました。
あきらかに、老眼鏡「中」でとてもよく読めます。

老眼の事実を突き付けられました。


しかし、あれですね。

老眼鏡と言うのは
目の前の文字は見えても
それ以外の風景はレンズ越しだとぼやぼやになるんですね。


身長は163.9センチ。


え!?人生で一番伸びてるんですけど!?


まだまだ成長中ってこと!?


そんなこんなを経験しながら
すべての検査が終わって
即日でわかる画像結果の説明を受けました。


温存中の子宮筋腫は、
4年前に6センチの直径だったものが
9センチに育っていました。
多発性なので、その9センチを囲んで
ぎっりし筋腫が大きく場所を取っているのが見えました。

まあ、それはたまに婦人科にも通っていて想定内なので
閉経を待つしかないですね~、などとお医者様と話しながら

あとはいつものように
では後日、詳しい結果を郵送しますね。

で終わると思いきや。


お医者様が続けます。
あと、
前回の乳がん検診の時からあった良性のしこりがこれで・・・


4年前に乳がん検診のオプションをしたときの資料と見比べながら
これなんですよね・・・
と、お医者様が画像展開を進めていくと
今回のPET画像には
良性の腫瘍の陰から赤い集積の部分がこんにちはっ!!!


これ、乳がんの可能性がかなり高いですねー。
とお医者様。


  

しかし、
そこはキモの座ったわたくし。


へー、そうなんですか。


以上。


みたいな感じで
案外動じることなく
ゆっくりと先生のお話の続きを聞きました。

どこか精密検査の病院にあてはありますか
と聞かれたので
ありません。
と答えると
先生がいくつかの乳腺クリニックの名前を教えてくれて
明日には紹介状を書いてくださると仰ってくださいました。


ひとまずは
今日検査を受けた病院の系列のクリニックに行ってみることにしました。

つい先だって
お客様のフェイスブックで
乳がんの疑いを指摘されて再検査したらなんでもなかった、と
仰っていた方がいたので
そのことが頭をよぎって


画像を見ながら
もう一度先生に


先生。。。
がんの可能性はかなり高いですか?


と聞いてみると
そうですね。
とのお答え。

触ればわかるしこりですよ。
と言われたのだけど


自分で触らないもんですからねー。

その女性の先生と顔を見合わせて
ふふふ、と笑いました。


先生曰く
乳がんは、がんの中でも
すぐ命にかかわるとかではないことが多いし
このタイミングで検診できたのはよかったと思いますよ。


と。


私も、そう思います。


大きな動揺もなく
車に乗って帰る途中


実際に私が知っている中で乳がんを患った方をお二人思い出しました。
その方々の気持ちに少し寄り添えたかな、と思ったこと

ほんとうにガンだとしたら
前向きに戦うぞ、ということ

死ぬことを怖いと思ったことはないけれど
今までよりもう少しくっきりと死を意識するきっかけとなり
ならば、なおさらより良い「生」を生きて行こう、と
瞬時に頭の中に思いが巡りました。

落ち込みません。


48年間ですくすくと成長してきた魂が
私を落ち込ませません。


そして、
闘病の時期が来たとしても
仕事はやります。


死ぬまで仕事するつもりです。
私ができる社会貢献はなにより仕事なので。


つか78歳くらいまでは生きるつもりです。ww


あれ?
でも78歳まで仕事するのも
何だかなぁ。つかれそうだなぁ。

なーんてあれこれ独り言言ってたら
やっぱり大丈夫でしたーー。


なんて報告になるかもしれませんし。

私が落ち込まないで淡々としているのはこんな理由です。

検査して先生の話を聞く前と聞いた後で違ったことは
自分が「それを知った」と言うことだけ。
病巣は今急にできたものでもないし
検査前に停めた車はその時のまま停まっているし
受付のおじさんもほんの数時間前と変わらず丁寧に誘導してくれるし


おおげさに騒ぐことなど何もなくて
私は知った事実に沿ってこれからのことを考えて行動するだけ。

色んなことは少しずつ変わっていくものだから
騒ぐことなく、より良い道を選べばいいさ、っつう考え方です。

だけど
やっぱ
少しは動揺もあるから


こうして書いてみたりもしているのでしょうね。

Img_20150619_101316


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Comments

かぶちゃんは目のつけ所がちがうよね~
副業はエッセイスト どう !?
印税生活うほうほだよ、きっと (v^ー゜)


   なんでもありませんように   祈(u_u*)

横Eさま

おりょ。

わたくし、
けっこう日本標準な生き方、考え方なんだろうな、と
自己評価しておりますが
山の中で1人暮らしが長いせいか
いつの間にか独自視点になってきたのでしょうかね。(笑)

ここを読んで
にやっと笑う方が1人でもいてくだされば
本望でございます。(≧▽≦)

検診後記も綴ってまいりますね。

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